こんにちは、今日は午前中から28号車のエンジンを降ろしました。



駄目だと思いながら少しの期待(何か使えないか)と思い作業です。



キャブ・タコ足を外した瞬間・・・・



駄目だと確信しました。



ブロックに大きな穴が二つ空いてます。



28号車エンジン降ろし中



























穴が二つ空いてます。



























恐る恐る中を見ると2番はコンロッドが途中から折れてます。



3番はコンロッドボルトがブチ切れ手クランクジャーナルが・・・・・



オイルパンには、折れたカムの破片がコロコロとプッシュロットも2本あります。



ピストンは割れてませんが、ピストンピンが一つ転がってます。



コンロッド折れてます。



























リフターはメクラの部分にガっツリ挟まってます。



見ていると、凄く切ないです。



私のお宝パーツが現行パーツによって壊されてしまったのです。



涙が出そうです。

メクラの部分にリフターが?



























何年も集めた部品が一瞬に全損です。



当時物が原因なら納得しますが、今販売している現行のパーツが原因だとすると、非常に切ないです。



エンジンは原因究明のためにエンジン屋さんに行きます。



先日のレースの時にも某メーカーさんが来てエンジンのどの部分が原因だどう壊れたか調べて頂けると言ってました。



まあエンジン屋さんなら、直ぐに分かると思います。



今日は立ち直れません。



正直28号車は高価な部品で作ってあります。



来年までには、ニューエンジン作りますが、部品集めに相当苦労しそうです。



何方か昔のカシマさんの8穴のフルカウンタークランク持って持ってませんか?



情報が欲しいです。



またお持ちの方で譲って頂けるかたいましたら、お電話下さい。



私の拘りでこの仕様は譲れないのです。



皆さまのお力で情報お待ちしてます。



宜しくお願いします。



今日は晩酌が長くなりそうです。