おはようございます。


先日28号車のエンジンをどのようにするか考えていました。


フルカウンター・東名ロングコンロット・8穴フライホイールBBツインプレートこのパーツは使う事にしました。



フライホイルボルト・ピストンリングは沢山あるので大丈夫ですが、肝心のコンロットボルトが無いのです。



どうしょうと考えて結論は、諏訪は昔から精密業の会社が沢山あります。



そこで精密試験場があります。



そこでボルトの素材・強度等を検査して頂きワンオフ製作することにしました。



金額はまだ未定ですが、必ず同じものが出来上がります。


ですから、何の心配も無くニューエンジン作ります。



昨年使用予定でお蔵入りしていた、当時のワークスヘットも装着します。


スライドバルブ装着の30キロのウェイトハンデがありますが、富士戦はスライドで行きます。



私の28号車は乾燥重量で690キロですから、40キロプラスになりますが、ドライバーの要望でスライドバルブです。



不景気ですが、本業もお店も頑張ります。