こんばんは、急に忙しくなり今日のご報告は写真無しでお願いします。
それでは、82号車の仕様を書き込みます。
エンジンは当時のニスモのピストンにオプションコンロッドにノーマル加工クランクです。
カムは東名さんにお願いしたC6です。
ヘッドは皆さんと同じ40・33のバルブを使ってます。
排気量は1298CCです。
スライドバルブは元28号車のです。
筑波の裏のストレートで162キロ出ました。
遅いほうじゃないと思います。
次に足回りですが、今回これが一番の駄目な奴でした。
リアはコニーレーシングに4枚リーフです。
板バネなんて乗った事が無いのでショックはダルダルにして走行しました。
問題児はフロントショックでした。
110当時のオプションショックを装着して行きました。当然非調整です。
私は筑波の走行経験がゼロでした、前日に10週、予選に6週レースが14週です。
練習で10週走りガレージに戻りフロントが変だとメカニック林に伝えると、やっぱりこのショックじゃ無理です。
この様な回答でした、見てみると左ショックからオイルが漏れてました。
明日は走れると聞くと、とりあえず走りましょう。
夜はサカキに電話で色々聞きました。
当然宴会も行いました。(笑)
でも宴会の時に林メカから言われました。
明日予選中にオイルがこれ以上出たら決勝は無理かも?
私は当時物大好きです、でも30数年前のショックはやはりNGでした。
おまけにラジアルでの走行でした。
富士で慣らしした時に全開走行できたら、また違っていたかも。
しかし筑波は忙しいサーキットですね。
チェンジとブレーキングで休む暇がありません。
リズムにのって走るんだと言われましたが、無理です。
私はリズム感無いんです(笑)
明日は当日の事を書き込みます。
お客さんの所に行ってきます。
それじゃあ!
82号車の様子
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