こんにちは、昨日の話の後編です。



わたしの記憶が正しければ、やはりサニーのTSマシンは富士スピードウェイを2分を切るタイムで走行出来ます。


昨日行われた、富士チャンピオンレースのNA1600のレコードタイムは、

1分54秒616です。(さすが)
旧コースのレコードタイムは、1分42秒233です。

差は、12秒383です。


AE111は、現在のコースレコードは、2分00秒736で、旧コースのレコードタイムは、1分48秒351です。

差は、11秒649です。


アルテッツァレースは、現在のコースレコードは、1分57秒689で、旧コースのレコードタイムは、1分45秒930です。

差は、11秒759です。


インテグラは、現在のコースレコードは、1分55秒238で、旧コースのレコードタイムは、1分43秒861です。

差は、11秒377です。


以上4レースの平均タイム差は、11秒792です。
このデーターから、推測すると、サニーのTSのタイムが当時1分45秒~46秒台と仮定すると、45秒プラス11秒377で56秒377になります。



ですから、現在のコースと旧コースのタイムさが、12秒でも十分2分は切れます。

昨日、某エンジン屋さんも申してました。

筑波でも2秒台は出るはずだと。



現レコードは、下記ですが。

JCCA TS-1

影山 正彦【カフェトレドトリイサニー/A12】 2’01.865

CLASSIC CAR FESTIVAL 2005/05/08





当店ドライバーの雨宮もアルテッツァで筑波を1分03秒772位で走ってます。

ですから、サニーでも同じタイムは間違いなく出ると申しております。



当店雨宮は、現在のコースを公式で1分59秒000非公式1分58秒654で走行しております。



以上の推測予想から、来春の富士では、2分は切れると思います。

あくまでもデーターですが。

データー通りに走れる車を仕上げるのも、当店のお仕事ですから。

影山選手のレコードを破れるように


頑張ります。