プレスリリース配信いたしました。以下はプレスリリースと同内容となります。





2024年8月17日(土)富士スピードウェイにおいて、サニーVSスターレットの死闘が再び繰り広げられる


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富士マイナーツーリング2024※画像は影山正彦選手操るレイトンハウストリイサニー16号車





テクニカルサービスインフィニティー(有限会社信州キャリッジ 本社:長野県岡谷市 代表取締役 大野 孝司)は、2024年8月17日(土)富士チャンピオンレース第3戦(富士スピードウェイ)において富士マイナーツーリング2024(JAF公認レース)を企画、開催の運びとなりました。2022年にも同様のレース形式走行会として開催、この度JAF公認レースとして開催する運びとなりました。往年の日産サニー・トヨタスターレットの死闘を再びご覧いただくことができます。





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画像は2022年に信州キャリッジ企画開催した「富士マイナーツーリング2022レース形式走行会」





■開催の経緯





富士マイナーツーリングは、富士GC(富士グランチャンピオンレース)の前座レースとして1300cc以下のツーリングカーで競われるレースで極限までチューニングされた日産サニーやトヨタスターレット等が争いを繰り広げ、メインレースの富士GC以上に人気を博したレースです。





令和の現在も当時同様にチューニングされた日産サニーやトヨタスターレットなどの愛好家たちが多数おり、サーキットで走ることもありましたが、富士スピードウェイでJAF公認レースとしては長年開催されておらず、マイナーツーリングを富士スピードウェイで開催するべく2022年にレース形式走行会として開催し、各方面の方々と協議またご協力いただき、このたびJAF公認レースとして開催できる運びとなりました。





■開催内容


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影山兄弟もエントリー ※車載ドライバー:影山正彦選手 黄色車両:影山正美選手





エントリー台数は28台。生産終了からB110が50年以上、B310でも41年が経過してますので、このエントリー台数は令和の現在においても人気なことが伺えます。影山兄弟以外にもプロレーシングドライバーも含め、当初予定していた台数より多くの方にエントリー頂いております。あらゆる箇所でデットヒートが繰り広げられるマイナーツーリングはドライバーはもちろん観客も楽しんでいただけます。





レース当日、富士スピードウェイ入場料以外、レース観戦に費用は掛かりませんのでより多くのモータースポーツファンに富士マイナーツーリングを楽しんでいただけると思います。





■今後について





信州キャリッジでは、2024年以降も富士スピードウェイでJAF公認レースとして富士マイナーツーリングを開催したいと考えており、より多くの方に脚をお運びいただきたいと思っています。また、テクニカルサービスインフィニティー(弊社自動車事業部)では主にTSサニーの製作・メンテナンス・レースサポートを行っており往年のTS車両をサーキットで走らせるお手伝いをしております。





* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。





以 上





影山正彦氏、竹内浩典氏をはじめ多くの方のご協力を賜りJAF公認レースとして「富士マイナーツーリングレース2024」企画開催できることになりました。





エントラントの皆様、ファンの皆様、関係者の皆様に開催してよかったと思っていただけますよう、レース終了まで誠心誠意尽力してまいります。





(有)信州キャリッジ代表取締役 大野 孝司