さて110ですが、フロント部分は程度の良い中古部品が取り付け完了です。
アーツ社長が寸法の資料が無いため、日産にお客様相談センターまで問い合わせて資料を入手して作業してくれました。
写真では分からないかも知れませんが、以上に程度の良い中古部品です。
こんな部分も有りました。

最初に見たときは、解体行きだと思いました。
しかし今では物になりそうです。
当然弱い部分は補強を入れてます。



ほらフロント部分装着完了です。
インダクションボックスの部分も加工済みです。
これで後はバックパネルの修復です。
サイドシルは頑丈に出来てます。
ロールバーもお届け済みです。
段々蘇る110です、46年車です。
私より6年後輩です。
それから38号車のエンジンは10月中旬に出来上がりベンチテストします。
さて何馬力でしょう。
こちらも楽しみです。

実は私もチキチキマシンの様にしたらボディーが狂うと思っていましたが、当店板金部門のアーツ社長が大丈夫だからと、作業進めてます。
しかし日産もよく古い資料を出してくれたと思います。
またお時間のある時に、ゆっくりお話させて下さい。